転職プロセスのメリット・デメリットから比較して考えるおすすめの転職サービス【外資系ITエンジニアが実経験を基に解説】

キャリア・転職

転職を考えているんだけど、エージェントやサイトも沢山あるし、どの方法が良いのかわからないよ

転職をするにも、転職エージェントや転職サイト、最近はBIZREACHやLinkedinなどの新しいサービスも出てきているよ。ここではそれらの比較をしながら、おすすめの転職のやり方を紹介していくね

 

私は新卒で大手電機メーカーに入社し、過去2回転職をしています。一度目の転職で日系の大手のSIerに転職をし、二度目の転職で外資系のITベンダーに転職をしました。それぞれの転職において、幾つかの転職エージェントやサービスを利用しています。

私が過去の転職で使ったサービス

私が過去使ったサービスは以下の内訳です。実際に内定を頂きましたが、入社には至らなかったものもあります。

利用した転職サービス
1回目の転職
(日系大手メーカー⇒日系大手SIer)
リクルートエージェント
マイナビエージェント
リクナビNEXT
キャリアカーバー
レバテックキャリア
ワークポート
2回目の転職
(日系大手SIer⇒外資大手ITベンダー)
リクルートエージェント
ビズリーチ
JACリクルートメント
マイナビITエージェント
アクシスコンサルティング
ソフトソース
Geekly
Linkedin
直接応募

上記が、私が過去の転職活動で利用した転職サービスの一覧です。

転職活動は、一つのサービスだけに固執して使うのではなく、複数のサービスを併用して使っていく方が良いです。

もちろん、最終的には一つに絞りますが、エージェントなどとの相性もあります。

この記事では私が今まで転職してきた経験を踏まえ、本当におすすめの転職サービスを紹介していきたいと思います。

転職エージェントや転職サイトをごり押しするサイトも多いですが、私は直接応募なども有りだと思っています。その辺の転職プロセスにフォーカスを当てて、メリットデメリットを紹介していきます。

転職のプロセスとは

まず、転職して内定・オファーを頂くまでのプロセスは、幾つかの方法があります。

ここではそれを説明します。

転職サイト

転職サイトの仕組み

転職サイトとは、転職者が自分でサイトに登録して求人を探すようなサービスです。

企業側は転職サイトを通じて求人広告を出します。

例えば、リクナビネクストやマイナビ転職などが代表的な転職サイトです。

転職の方法としては、割と良く知られたサービスだと思います。

転職エージェント

転職エージェントの仕組み

転職エージェントとは、企業と転職者の間に転職エージェントが第3社として介入し、両者のマッチングや交渉などを代行するようなサービスです。

例えば、リクルートエージェントや、JACリクルートメントなどが挙げられます。

こちらも転職の方法としては、良く知られたサービスで、利用している転職者は多いと思います。

ダイレクトリクルーティング(Linkedin、Twitter等)

Linkeinの仕組み

ダイレクトリクルーティングとは、企業のHR担当者などが、SNS(LinkedinやTwitter)などを通じて、直接リクルーティングする事です。

欧米ではこの方式が主流だと聞きますし、最近、勢力を伸ばしているサービスだと思います。

本サイトでも記事として取り上げているので、是非参考にしてみてください。

【キャリア転職】ビジネスパーソン向けSNS『Linkedin』の正しい使い方・活用法【外資系転職】

その他(ビズリーチ等)

ビズリーチの仕組み

その他、上記に含まれないサービスとしてビズリーチ等が挙げられます。

ビズリーチは人材DBのプラットフォームです。転職サイトの機能、転職エージェントからのスカウト機能、企業担当者からのスカウト機能など、上記を複合したサービスを展開しています。

その為、ビズリーチに登録しておくと、企業からアプローチが来る可能性もあるし、エージェントからスカウトが来る可能性もあります。

直接応募

転職サイトや転職エージェントなどを介さずに、自分で直接行きたい企業に応募するというシンプルな方法になります。

転職サービスが無い時代はこういった方法が主流でした。

今でも、自分のやりたい事が明確で、本当に行きたい会社がある場合は有効な方法だと思います。

それぞれの転職プロセスのメリットとデメリット

ここでは、上記それぞれの転職プロセスのメリットとデメリットをまとめます

メリットデメリット
転職サイト・様々な求人をまとめて確認できる
・興味のある求人に応募しやすい
・企業側から直接スカウトが来る場合もある
・求人数が多すぎて選ぶのが難しい
・スカウト・求人メールが沢山届く
転職エージェント・業務が忙しくても、エージェントが代わりに自分に合った求人を探してくれる
・企業との年収交渉などをエージェントが変わりにやってくれる
・自分の年収がエージェントの報酬に関わるので、転職成功すれば年収アップする可能性が高い
・自分の意図しない企業を勧められる場合もある
・転職エージェントとの相性問題がある
ダイレクト
リクルーティング
・SNSを通じて、企業の生の仕事内容がわかる場合がある
・企業側に仲介手数料が掛からない※
※企業からの直接連絡の場合
・企業との交渉を全て一人で行う必要がある
・Linkedinに登録する事で、自社の人に転職希望がばれる可能性がある
ビズリーチ・スカウト機能で自分に合った企業からヘッドハンティングが来る可能性がある
・自分からも求人を探す事ができる
・ビズリーチ上で転職エージェントを探す事もできる
・スキルや実績が無いと厳しい
・スカウト・求人メールが沢山届く
直接応募・受けられる企業が限られる分、自分のやりたい事と向き合える
・企業側に仲介手数料が掛からない
・企業選びを自分一人で行わなければならない
・企業との交渉を全て一人で行う必要がある

各転職サービスにメリットデメリットがあるので、自分にあった方法を取っていくことが大切です。私がおすすめするのは、エージェントとダイレクトリクルーティングを併用して進めるやり方です。

会社員をやっていると日々の業務が忙しく、中々転職活動の時間が取れないと思います。その為、転職エージェントを使って情報収集をする事はおすすめです。

また、自分のスキルを高く買ってくれる企業がいれば、エージェントを介さない方が得になる可能性があるので、ダイレクトリクルーティングのサービスにも登録をしておくのが良いと思います。

おすすめの転職サービス

最後に、これらのメリットとデメリットを踏まえ、私が今まで使ってみて、おすすめの転職サービスを幾つか紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメントTOP

まず、最初におすすめするのが『JACリクルートメント』です。

このサービスはハイキャリアの転職に強いです。私も外資系コンサルティングファームや、外資系IT企業への求人を幾つか紹介された事があります。

年収のレンジが1000万を超えてくると、外資でないと中々オファーが出なくなってくるので、紹介求人は外資系が多かったです。

スタッフクラスだけではなく、シニアディレクターレベルのヘッドハンティングなども行っているようでした。

転職エージェントも業界に精通していて、話していて優秀な人材が多い印象を受けたので、登録して情報収集するにも良いと思います。

年収を上げる転職を目指している人には特におすすめのサービスです。

リクルートエージェント

リクルートエージェントTOP

ご存じの方も多いと思いますが、リクルートの手掛ける転職エージェントサービスです。

私は初めての転職はこの『リクルートエージェント』を通して行いました。なので、結構おすすめのエージェントでもあります。

おすすめのポイントは圧倒的な求人数の多さと、エージェント人材の層の厚さです。

最大手の転職サービスなので、求人数が豊富です。なので、自分の知らなかった求人などもエージェントが紹介してくれる事があります。

また、エージェントについても様々な人材を抱えており、私を担当してくれたエージェントの方は業界に精通しており、知見も豊富で適格なアドバイスをくれたりしました。

もし、転職活動を本格的に考えるのであれば、登録しておいて損は無いと思います。

BIZREACH

ビズリーチTOP

独特のCMでおなじみのビズリーチです、この会社は人材のプラットフォーム・データベースといえる存在で、他の転職サービスとはまた違ったポジションを取っています。

この会社もLinkedinなどと同じく、登録しておくことでヘッドハンティングが来る可能性があるため、レジュメを登録しておいて損はないと思います。

私もビズリーチからスカウトのあった企業の面接に何社か入った事があります。選考の中で違うなと感じたので、結果、その会社には入社しませんでしたが、色々な企業がある事や、自分の価値観を再認識することができました。

また、自分から求人を探す事もできるので、転職サイトとしての使い方もできます。

自分の市場価値を知る事もできるので、このサービスも登録しておいて損は無いと思います。

マイナビITエージェント

マイナビITエージェントTOP

マイナビITエージェントは、株式会社マイナビのエージェントサービスの中でも、特にIT・Webの領域に特化したサービスです。

ここまで紹介してきたのは総合的なサービスでしたが、もしあなたがエンジニアとしてのキャリアを考えているのであれば、登録しておいて損はないサービスだと思います。

マイナビもリクルートと並ぶ大手企業だけあって、求人の数はリクルートとそこまで差はないです。

このサービスは、特にIT系に特化しているのと、関東エリアの求人に強い事、20~30代の転職サポートに強いです。

SIerやITコンサル、Webエンジニアに興味のある若手におすすめです。

doda

dodaTOP

dodaはパーソルキャリア株式会社が手掛ける転職サービスです。

この会社も大手ならではの求人数の多さと、転職エージェントの人材の層の厚さが押しのサービスです。

dodaのエージェントサービスでは、応募書類についてのアドバイスや、応募書類だけでは伝わらない人柄や性格などを企業に伝えて、選考通過を支援したり、転職者にきめ細かなフォローを行ってくれます。

転職エージェントを本格的に利用する場合、エージェントとの相性も重要になってきます。

そういう意味では、複数のエージェントに登録して、自分に合ったエージェントと付き合っていく事が大事になります。

私にもdodaを使って大手メーカーに転職を決めた友人が居ます。

そういう意味では、dodaも優秀なエージェントを多く抱えるサービスなので、登録しておいて損はないサービスです。

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングはコンサル業界に特化した転職エージェントサービスです。具体的にはアクセンチュアや、BIG4(デロイト、EY、PwC、KPMG)、アビームコンサルティング・キャップジェミニ・ローランドベルガーなどのコンサルティングファームです。これらの企業は近年、業績を急拡大して人材を採用しており、年収の基準もかなり高いです。もしあなたが今の仕事よりも年収を大幅アップさせたい、コンサルティングファームのエキサイティングな業務に興味があるというのであれば、この会社が大きく役立つと思います。

コンサルティングファームの業務というのは普通の仕事よりも忙しいと思いますが、そこで得られる経験やフィーも大きいと思います。

Linkedin

転職とは直接異なりますが、ビジネス向けのSNSであるLinkedinも登録する事がおすすめです。

こちらもビズリーチと同じく、経歴を登録しておくと、ヘッドハンティングが来る事があります。(特に外資系企業)

海外ではLinkedinを使った採用も多いと聞きます。もし外資系を狙っているのであれば、登録しておくべきサービスだと思います。

Linkedinは、別記事も書いているので、興味があればぜひご覧になってみてください。

【キャリア転職】ビジネスパーソン向けSNS『Linkedin』の正しい使い方・活用法【外資系転職】

企業への直接応募

最後は直接応募です。転職サービスでもなんでもないですが、僕は結構エージェントを使わない転職もおすすめだったりします。

転職エージェントを介して内定をもらうと、企業はエージェントにフィーを払わなければいけません。

それが、年収への足かせになる場合があるとの事です。

また、直接応募するとなると、その会社の事を徹底的に調べると思います。エージェントを使うと、多くの求人をエージェントが持ってきてくれるので、1社1社への思いが薄くなってしまう場合もあると思います。

直接応募だときちんと自分のやりたい事と企業のマッチングを深く考えると思うので、私は直接応募もおすすめします。私は今の会社には直接応募で入社しました。

ただ、直接応募で入社したとはいえ、転職サービスは併用しているので、情報収集のためにこれらのサービスを活用する事については大賛成です。

まとめ

各転職サービスのプロセスの説明と、それぞれのメリットデメリットを説明しました。

外資系に限らず、転職を成功させるためには、一つの媒体にこだわらず、色々なサービスを併用して使うのが良いと思います。

今回、私が今まで使用してきた転職サービスを踏まえ、おすすめを紹介しました。

下記の4つは特におすすめなので、もし登録をしていないのであれば情報収集のためにも登録してみる事をおすすめします。

その他、転職・キャリアアップに関する記事も書いているので良かったらご覧になってください

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